2007年始動。株式会社レアルは、創業4年目を迎えました。これまで、お客様・業者さん等々より、沢山の支持・支援を頂き、ここまでやってこれました。これからは、更なるステージアップの為にも、出来た事には驕らず、出来てない事には必達する行動で、また一段と脱皮していかなくてはならないと思ってます。
さてさて。年が明けて、気になるのは今年の不動産動向。私たちの仕事は、社会情勢に直接左右されるだけに、常日頃から様々な情報を分析しながら進んでいかなくてはならない、ある意味過酷、ある意味遣り甲斐のある仕事。今年、どんな1年が待っているのでしょう。そこで、私なりに、今年の不動産動向を予想をしてみたいと思います。
【福岡の投資物件】
今年は、全体的に企業増益を背景に株価が安定し、団塊世代の大量定年による消費・投資意欲の高まりを受け、不動産投資は益々活発になる傾向です。その為、投資向け融資も、一時期に比べかなり緩和されてきてます。その中にあって、九州の首都福岡市は、今までの公共事業ロスが響いて、財政面では厳しいですが、それ以上に伸びているのが人口。九州各都市が、一層ストロー化してしまい一点集中してしまいそうな勢い。更には、アジアと日本を結ぶ中継都市としても経済的威力を発揮しそうです。だたし、人気が天神・博多駅付近に集中し過ぎている感もあり、過剰な投資にならないように考えて欲しいとは思います。
【福岡の居住用物件】
人口上昇で、実住物件も更に活発になりそう。日銀の金利引き上げが実施されれば、住宅ローン金利も上昇する為、特に3月までは駆け込み需要が見込まれます。最近は、かなり融資条件が緩和され借りやすくなりましたので、この時期に!と思われる方が、かなり増えていくのではないでしょうかぁ。ただし、不動産の価値は、今までのようにはいかない物件も出てきますので、探す基準とその客観性を慎重に考えて購入して欲しいと思います。それと、背丈に合った物件を選ぶ事も重要です。余り、背伸びしても、後で生活に無理がいっては、元も子もありませんので。
…という感じですかねぇ。
でも、不動産全体が、好調をキープするからといって、全ての業者が潤う訳ではありません。インターネットの普及等により、より情報がディスクローズされることで、一見とっつきにくい不動産とのイメージが一変してきます。つまり、今までの個別性・専門性が薄れくるんです。その為にも、新たなサービスや企業努力をしていかなければ、アッという間に軒並みバタバタいくかもしれません。元々この業界は、3年で半分いなくなると言われるくらい、出入りの激しい業界。本物じゃないと、生き残れない時代が、本格的に到来したということです。私的には、願ったりの状況ですけどねぇ(笑)。
本当は、もっと、いろんなことを想定はしていますが…。ともかく、この1年、面白くなりそうです。先ずは、株式会社レアルを時代のイニシアティブを発揮できる会社にすることが第一の使命。その意味でも、社内は、社員数は少なくとも、ひとりひとりが明確な使命観を持ち働く集団!をぜひ目指したいと思います。頑張ります。
【1年前のブログ】宇美八幡宮にて
【2年前のブログ】今年のべスト5
さてさて。年が明けて、気になるのは今年の不動産動向。私たちの仕事は、社会情勢に直接左右されるだけに、常日頃から様々な情報を分析しながら進んでいかなくてはならない、ある意味過酷、ある意味遣り甲斐のある仕事。今年、どんな1年が待っているのでしょう。そこで、私なりに、今年の不動産動向を予想をしてみたいと思います。
【福岡の投資物件】
今年は、全体的に企業増益を背景に株価が安定し、団塊世代の大量定年による消費・投資意欲の高まりを受け、不動産投資は益々活発になる傾向です。その為、投資向け融資も、一時期に比べかなり緩和されてきてます。その中にあって、九州の首都福岡市は、今までの公共事業ロスが響いて、財政面では厳しいですが、それ以上に伸びているのが人口。九州各都市が、一層ストロー化してしまい一点集中してしまいそうな勢い。更には、アジアと日本を結ぶ中継都市としても経済的威力を発揮しそうです。だたし、人気が天神・博多駅付近に集中し過ぎている感もあり、過剰な投資にならないように考えて欲しいとは思います。
【福岡の居住用物件】
人口上昇で、実住物件も更に活発になりそう。日銀の金利引き上げが実施されれば、住宅ローン金利も上昇する為、特に3月までは駆け込み需要が見込まれます。最近は、かなり融資条件が緩和され借りやすくなりましたので、この時期に!と思われる方が、かなり増えていくのではないでしょうかぁ。ただし、不動産の価値は、今までのようにはいかない物件も出てきますので、探す基準とその客観性を慎重に考えて購入して欲しいと思います。それと、背丈に合った物件を選ぶ事も重要です。余り、背伸びしても、後で生活に無理がいっては、元も子もありませんので。
…という感じですかねぇ。
でも、不動産全体が、好調をキープするからといって、全ての業者が潤う訳ではありません。インターネットの普及等により、より情報がディスクローズされることで、一見とっつきにくい不動産とのイメージが一変してきます。つまり、今までの個別性・専門性が薄れくるんです。その為にも、新たなサービスや企業努力をしていかなければ、アッという間に軒並みバタバタいくかもしれません。元々この業界は、3年で半分いなくなると言われるくらい、出入りの激しい業界。本物じゃないと、生き残れない時代が、本格的に到来したということです。私的には、願ったりの状況ですけどねぇ(笑)。
本当は、もっと、いろんなことを想定はしていますが…。ともかく、この1年、面白くなりそうです。先ずは、株式会社レアルを時代のイニシアティブを発揮できる会社にすることが第一の使命。その意味でも、社内は、社員数は少なくとも、ひとりひとりが明確な使命観を持ち働く集団!をぜひ目指したいと思います。頑張ります。
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