最近、気になるのが、100年を超える長寿命のマンションを普及させる動き。建築基準法における耐震等級、劣化対策等級を従来の商品よりも1ランクずつ高めたマンションで、配管などの交換が容易な「スケルトンインフィル構造」を採用しているのも特徴との事。
でも、これは一見当然のように思えますが、よく考えてみると変な話し。そもそも、区分所有法によって、コンクリートの壁に永久続く所有権を認めたのではないでしょうかぁ。100年どころか、永遠に崩れないマンションにしなければ、到底、辻褄が合わないと思いますが…。
先ず、するべきことは、今までの既存マンションへの維持管理強化。ましてや、「スケルトンインフィル構造」等の素晴らしい技術は、短絡的に新築に適用するのではなく、ぜひ、中古物件にこそ適用してほしいと思います。
【1年前のブログ】福岡県飯塚市の嘉穂劇場へ
【2年前のブログ】不動産会社は定休日
でも、これは一見当然のように思えますが、よく考えてみると変な話し。そもそも、区分所有法によって、コンクリートの壁に永久続く所有権を認めたのではないでしょうかぁ。100年どころか、永遠に崩れないマンションにしなければ、到底、辻褄が合わないと思いますが…。
先ず、するべきことは、今までの既存マンションへの維持管理強化。ましてや、「スケルトンインフィル構造」等の素晴らしい技術は、短絡的に新築に適用するのではなく、ぜひ、中古物件にこそ適用してほしいと思います。
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