
…そうなんですよねぇ。ハリウッドもリメイク映画ばかりで、新しい感覚の名作映画は皆無に等しいんじゃないでしょうか。それは、日本映画にも言えることでしょうけど。そこで、今日は、私世代が推薦する日本の名作映画を考えてみました。
第5位…『蔵王絶唱』
新任先生と生徒の恋愛を綴った映画なんですが。結末は涙なしでは語れません。たまたま、テレビで観て、その時以来、頭の中から離れない映画です。
第4位…『転校生』
大林監督の映画は、殆ど観ているとは思いますけど、中でも、この映画は忘れられません。男女が、ひょんなことで体がすりかわってしまうストーリーは、とても面白く新鮮でした。思わず、尾道に行きたくなりましたよ。
第3位…『菊次郎の夏』
北野たけし監督作品も大好きです。『教祖誕生』『花火』も好きなんですけど、やはり、この映画が一番。どことなく人の表裏を感じることができます。
第2位…『幸福の黄色いハンカチ』
この映画は、何度も再放送されていますが、何度観ても飽きない映画。黄色いハンカチがあるかどうか、行き着く途中では、私もいっしょになって、どきどきしていました。当然、ストーリーを知っているんですけどねぇ。ともかく、名作映画です。
第1位…『エンジェル 僕の歌は君の歌』
これぞ名作。彼女の寿命を知ってしまった彼が、その命を助ける為に、引き換えに失くさなければならないものが…。人生も正しく同じ。何かを選ぶということは、同時に何かを選ばないこと、なんですから。しかも、エンディングでバックに流れるエルトンジョンの曲は、心に染み渡ります。この映画が一位ですねぇ。
…こんな感じですかねぇ。
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