【最高速度見直し、警察庁が検討会発足へ】とのニュース。

素朴に、最高速度見直しするよりも、速度が出ない車にすればいいだけのこと、って思うんですけど。裏には、飲酒運転事故やスピード違反事故への対策があるんでしょうけど、どうしても最高速度見直ししただけでは、これらの問題が解決できるとは到底思えません。何でこんな簡単なことができないんでしょう。どことなく、行政中心・企業本位の力が働いているような気がするのは私だけ…。

大切なのは、感じること。大切なのは、感じたままに行動すること。決して、裏と表を使い分けないこと。ダメなものはダメ!イイものはイイ!もし会社が、一部の経営者の意思に反した言動や行動を許さない企業体質であれば最悪ですし、そこでじっと我慢し働いている従業員は不幸です。これは、不動産業においても通じることですが。問題の本質を見極め、忠実に解決する行程を作成し、その通りに実践する、それこそが企業の社会的役目。会社をひっくり返せば社会。表裏一体の関係なのですから。

警察庁が検討会発足し、本当に制度を見直しするだけで問題が解決するのか、甚だ疑問です。最近、ガックリするニュースが続きますが、悲観的に捉えるのではなく、私が出来ることから始めたいと思います。

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