最近、かなりの件数、投資用中古マンションへのお問い合わせやご相談を頂きます。とりわけ、融資による購入希望者の方が、たいへん多くなってきましたので、少し触れておきたいと思います。

一見、マンション経営は、価格が安く、融資を受けても大した支払いにならない為、気軽に踏み込みがちではあります。確かに、全額ローンで、家賃5万円、支払い3万円であれば、誰でも借りてでも購入した方がいいでしょう。何もお金を出さないで、月々2万円ものお金が定期的に入ってくるのですから。

しかし、世の中、そうそう上手くは出来ていません。実際、融資を申し込んでみても、殆どの金融機関が、物件価格の7割が融資金額の上限だったり、25岼幣紊諒件しか対象でなかったり、その他もろもろの諸条件があり、なかなか条件に合わないのが現実ですし、中には、投資物件自体に融資しない金融機関も少なくありません。つまり、各金融機関は、全くお金がなくてマンション経営をするのは無理です!と言いたいのです。

もし仮に出来たとしても、ギチギチの計画だと、空室が続く事態に陥った場合、逆に手出し金が多くなり、トータル収支がプラスどころかマイナスになってしまいます。更に、じゃあ売りたい!となっても、購入した価格よりも、かなりの目減りした価格でしか売却できなければ、収支損の上に売却損まで上乗せしなければなりません。これじゃ、最初からしない方がマシとの結論に達するケースもある訳です。

基本的な考えを申しますと、現金で購入するのが一番良いと思います。そうしないと、本当の投資になりません。もし、融資を組むとしても、なるべく自己資金を出し、返済年数を短くすることです。知って欲しいのは、マンションオーナーになる人が増えている一方、マンションの買い過ぎで破産に追い込まれている人も増えている現実です。

一棟ビル等を購入される方は別として、区分所有マンションを購入される方は、個人年金代わりとして運用されることをお勧めしますし、できれば、事前にしっかりと計画を立てて、購入されることを望みます。

【1年前のブログ】「適性適職診断」にチャレンジ!
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