クロアチア戦、0対0のドロー。やはり、W杯で勝ち点3を取る事は、並大抵ではないですねぇ。みんな国を背負っての闘いですから当然必死ですよ。オーストラリアに引き続き、クロアチアもホント強かったです。試合後、テレビでは、勝てた試合!と言ってましたけど、正直、私的には、ドローで良かったぐらいだと思います。

とにかく、ぐるぐるパスを回すばかりで、シュート数が少な過ぎ…。でも、そんな中でも、ひとり火を噴いていたのは、中田英選手。あの姿勢こそ、プロ!気持ちが前面に出ていましたねぇ。口数が少なく誤解されがちですが、私は一番好きな選手。多分、サッカーに対して寸分たりとも、妥協を許さないタイプだと思います。その点では、仕事も同じなんですよねぇ。妥協自体が即後退につながる訳ですから。…勉強になります。

兎にも角にも、次回のブラジル戦には、歴史的な勝利を期待しています。もし、私が監督だったら、次は、FWを大黒・巻選手でいきますけどねぇ。勝利には、ヒーローが必要ですから。巻選手なんて、その可能性充分だと思います。サッ、諦めず、頑張りましょう!

“一年前のブログ:福岡市を南から北、東から西へ。”
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