シンディ高校生の頃、学校の友人からテープにダビングして貰って、何度も聴いたのを憶えています。デビュー曲の「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」は、ノリが良いメロディーも最高だったのですが、それ以上に、プロモーションビデオに出てくるシンディが、とにかく可愛いかったですねぇ。人気が出て当然だったし、もちろん、みんな応援していました。後にコンサートにも行きましたし。。。
…でも、実は当時、既にかなりの年齢だったんですよねぇ。最近は、若くしてデビューし成功する歌手も多いのですが、その反面、シンディは、いつもの明るい表情とは裏腹に、意外と苦労人なんです。だからでしょう。凄くファンを大事にしてくれます。その為、多分、今でも日本には多くのシンディファンがいるんじゃないですかねぇ。
そして、アルバムの中でのイチオシ曲は、やはり「タイム・アフター・タイム」。この曲は、名曲でしょう。とりわけ、プロモーションビデオの中で、大きなカバンを持ち汽車に乗って旅立つシーンは感動的です。また、見たくなりましたねぇ。とにかく、思い出に残る一枚です。

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