海















ザッブ〜ン、ザッブ〜ンと打ち寄せる波。プ〜ンと香る潮の匂い。目を凝らすと、対岸には百道浜が薄っすら。すると、雲の隙間から太陽が顔を出し、その日差しが、水面に反射して私の全身を照らし出しました。

ここは、金印で有名な志賀島と博多湾をつなぐ海の中道。元寇の時には、この海いっぱいに敵国の船が浮かんでいたんでしょうねぇ。歴史を感じます。今、私が生きているこの世界も、後の人が振り返り、立ち止まり、懐かしく感じてくれるのでしょうか。

何気なく、過ぎる毎日。が、実は、歴史において、今も大事な時を刻んでいるのかも知れません。そう考えると、鮮明で明確な使命感を持たなければ。。。まだまだ、厳しさ足らない私。とにかく、日々精進。頑張ります。

“一年前のブログ：南区大橋のマンションの案内を終え、先程帰ってきました。”
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