
基本的にヘビメタは好きではないのですが、このヴァン・ヘンレンは別格です。丁度、高校生の頃、深夜ラジオから流れてくる「ジャンプ」のイントロ。耳から離れません。当然、何週も1位を続けましたからねぇ。カッコいい!の一言。更に、プロモーションビデオもライブ映像で最高でした。そして、もちろん、アルバム『1984』も売れました。続くシングル「ウェイト」「パナマ」「ホット・フォー・ティーチャー」も全て高セールス。しかし、悲しいことに天才ギタリストのエディ・ヴァン・へイレンと暴れん坊ヴォーカルのディビッド・リー・ロスで組むヴァン・へイレンは、このアルバムが最後になってしました。その後、サミー・ヘイガーをヴォーカルにむかえ『5150』というアルバムを発表しましたが、私的にはイマイチ。やはり、『1984』が一番ですねぇ。ともかく、80年代を代表するヘビメタバンドだと思います。そして同時に、『1984』は80年代を代表するアルバムだとも思います。ぜひ、聴いてみて下さい。
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