インスペクション活用で中古住宅流通活性化との記事。宅地建物取引業法の一部を改正する法律案が衆議院本会議で可決。現在、参議院で審議されており、今国会で成立する予定と報道されています。具体的には、既存建物取引時の情報提供の充実を図るため、媒介契約締結時、建物状況調査(インスペクション)を実施する者のあっせんに関する事項を記載した書面を依頼者へ交付すること、買い主等に対して建物状況調査の結果の概要等を重要事項として説明することなどが盛り込まる予定です。ただ問題は、調査費用を誰が負担するのか?って点ですし、定着させる為には義務化するべきです。そうしないと結局、中古物件売買トラブル減少につながりません。また同時にすべきは、建築許可の規制強化し新築物件を減らし、いかに既存物件の資産価値維持向上の潮流をつくるか!です。そして将来は、地価・家賃を安定させ収入でのローンや家賃負担率を下げ、もっと文化的な生活へ移行できるようべきと思いますけどね…。つぶやきでした。がんばります!ではっ!
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