毎回楽しみにしていて、今回は、すごく考えさせられる内容でしたねぇ。
実は、学生時代に先輩が、この本を推薦していたのを思い出して。
今になって、何となく、その意味が分かった気がします…。
とりわけ、印象的だったのは、苦悩の先にこそ光がある!との中での、
大切なのは、“苦悩の苦悩ではなく、何の・誰の苦悩である”とのくだりで。
自分自身を振り返ると、いかに甘い考えで生きてきたか、痛感しましたねぇ。
正直、ここまでの想像を超えた究極の経験は出来ませんけど…。
苦悩から逃れるのではなく、先にある光を意識しつつ、前進したいと思います。
ともかく、今度、この本買ってみます。
落ち込んだ時に、読むのがいいかもしれませんねぇ。
がんばります!ではっ!