7d698ce5.JPG今日、街の中をバイクで走っていると、桜の花びらが舞い落ちる中を、両親に手を引いてもらって、大きなランドセルを背負い、黄色い帽子を深々とかぶり、ぎこちなく歩く少女を見かけました。
初々しいですねぇ。

その時始めて、今日は各地で入学式が行われていることに気付きました。

自分にもこんな時代があったのでしょうか。
何故かその姿を見ているだけで“がんばれっ!”って声をかけたくなります。
本当にかけたら、異常者に間違われるでしょうけど。

そこで何の脈略もないのですが、マイ旅立ちソングべスト5を紹介!

第5位。。。上条恒彦+六文銭の『出発の歌』
木枯らし紋次郎で有名な上条恒彦でしょ。最近は歌手というよりも金八先生での先生役のほうで有名なのかも。

第4位。。。コブクロの『YELL〜エール〜』
このアンバランスなふたりが、織り成すハーモニーは絶品。詩の内容も心を打ちます。

第3位。。。山口百恵の『いい日旅立ち』
ヤッパリこの曲でしょ。最近、いろんな人がこの曲をコピーしていますが、はっきり言ってイマイチです。引退を発表した時、三浦友和を恨みました。

第2位。。。中島みゆきの『小石のように』
中島みゆきの“親愛なる者へ”というアルバムの中に収録されている曲。中高学生時代は中島みゆきの大ファンで、この曲は特に大好きでした。この曲を聴くとパワーが湧いてきます。

第1位は。。。松山千春の『旅立ち』
そのものズバリ、旅立ち。この曲は松山千春のデビュー曲で、まだ有名になる前の曲です。私たちの時代は出せばヒットで、当時は、髪の毛がフサフサしていました。伸びのある美声は今も顕在です。

こう見てくると一言に“旅立ち”といっても背景は様々ですねぇ。

勝手ばかりですいませんが、新一年生、新入社員、諸君。
最初は慣れない事ばかりでしょうけど、新しい環境の中でも、しっかり自分を見失う事なく頑張ってほしいと思います。
初心忘れべからず、頑張る人には必ず道が開けますから。

私も肝に銘じます。
これからの人生に乾杯!