今、日本テレビに堀江社長が出演していたので、見ていたのですが、なんと、途中で終わってしまいました。
こんな終わり方、めったにないですよ。

私は、堀江社長は、日本のマスメディアに問題を提起いていると思います。

堀江社長の話しを聞いていて、特に感じるのは、報道は一方通行という事。
そのことで、番組事態が仮定の結論を基に作成されてる事。
更にそのことで、世論が形成され、ビジネスが意図的に操作されている事。

端的な例が、世にいっぱいる巨人ファン。
仮に、野球少年が、ナイターを見たいと、テレビをつければ、すべて巨人対中日、巨人対ヤクルト、巨人対何々。
番組は、恰も、巨人が善玉で対戦チームは悪玉のよう。
それを観戦した少年は、こぞって、学校に巨人の帽子をかぶってくる。
結果、グッズが売れ、球場に人が入る。

こんなケースって、ありません?

決して、私が中日ファンなので、巨人ファンをけなしている訳ではありませんよ。

この騒動をきっかけに、マスメディアに対する議論が高まることを期待します。